2017.11.03 13:20隣はなにを・・・!?とあるオンボロアパート「一刻館の」一室に住む一浪中の五代裕作は、模試を控え受験勉強に励んでいるが、隣室の変人四谷にしつこくちょっかいを出され妨げられる毎日。
2017.11.03 13:15惣一郎さんっ!!一刻館の庭先の小屋に住む、響子の愛犬「惣一郎さん」にかわるがわる話しかける住人たち。しかし皆、シロ、コウ一郎などと適当な名前で呼ぶが、それにもかかわらず反応してしまう惣一郎さんに腹を立てる響子。
2017.11.03 13:10勝手に聖夜ジングルベルが流れる商店街にて、五代は響子へのクリスマスプレゼントにブローチを購入する。五代は響子と両想いである妄想にふけりながら、なんとか渡す機会を模索するもうまくいかず。
2017.11.03 13:05暁に鐘は鳴る共通一次試験前日、受験生たちが落ち着きをなくしている姿を街で見た響子は、五代をなるべく刺激しないようにと住人たちに言い聞かせる。しかし全く聞き入れる様子のない住人たちにあきれる響子。
2017.11.03 12:55サクラサクカ!?私立受験が全て終了したが、ひとつでも合格するまで一刻館には帰れないと、五代は友人の家に居候していた。そんな折、一刻館の管理人室の電話が鳴り、五代と名乗るものから連絡が。電話の相手は東京へ出てきた五代の祖母ゆかりであった。
2017.11.02 12:45惣一郎の影前話から1ヶ月ほど経っているが、響子が未亡人であったことのショックから立ち直ることができずにいる五代。友人の坂本たちにも相談するが、「結婚はムリ」と軽くあしらわれてしまう。
2017.11.02 12:40アルコール・ラブコールコンパにより泥酔し坂本とともに帰宅する五代。なんと一刻館の前の路地で「響子さん好きじゃぁぁぁ」と叫んでしまう。さらには響子を抱きかかえ部屋まで連れ込むが、抵抗する響子をよそにそのまま眠ってしまう五代。
2017.11.02 12:35金網は越えられない!!前話から数日後と見られる初夏、いまだに響子に口をきいてもらえないでいる五代。死んだ夫に操を立て、頑なに五代の好意を拒んでいる響子を見かね、近所の主婦たちは響子を一の瀬とともに近所のテニススクールへと誘う。